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ワインがもっと楽しくなる! メルシャン・ワインゼミナール

ワインQ&A集

ワインに関するよくある疑問や一般的な知識、日常ワインの選び方など、様々なご質問にお答えします。

2: 自宅でワインを美味しく飲むには?
Q ワインはどのように保存したらよいでしょうか?
A 温度変化が少なく、光のあたらない、涼しい場所において下さい。手頃な場所として床下の収納庫や納戸、押入などがあり、紙にくるんで横にして保存するとよいでしょう。
冷蔵庫は温度と湿度が低すぎる上に、開閉による温度変化も激しく、また庫内の臭いも移るため、長期の保存にはあまり適しません。高級ワインを長期保存し、10年後、20年後に楽しむ場合は、市販のワインセラーで保存されることをおすすめします。
また、ワイン保存を専門に行う代理業者もあるようですのでご相談されてはいかがでしょうか。
Q ワインを横にして保存するのはなぜですか?
A コルクは乾くと縮んで硬くなり、隙間ができて空気などがビンに入ると、ワインが劣化しやすくなります。 ビンを横にするのはコルクをワインで湿らせ乾燥を防ぐためです。
Q スクリューキャップのワインは横に寝かせて保存した方がよいですか?
A 立てても横に寝かせてもOKです。
Q ワインは栓をぬいたらその日のうちに飲みきった方がよいのですか?
A 「ワインは一度開けたら、その日のうちに飲んでしまわなければならない」ということは決してありません。
スクリューキャップバッグ・イン・ボックスなど、一度に飲みきらなくても良い容器に入ったワインも増えています。
飲み残したワインは、冷蔵庫に入れておけば1週間程度、酸素に触れにくいバッグ・イン・ボックスに入ったものなら1ヶ月程度はお楽しみいただけます。
ワインは一般に考えられている程、風味が変わりやすい訳ではありませんが、徐々に風味・味わいが落ちてゆくので、栓を開けたらなるべく早く飲む方が良いでしょう。
ただし、熟成したワインは数日で味が変わってきますので、酸素が触れにくい小さなビンなどに移して、早めにお召し上がりください。
Q ビンを立てたまま保存してしまったワインや、冷蔵庫に保管してあったワインの、コルク栓が乾燥してしまいました。コルクを崩さずにうまく開封できないでしょうか?
A 乾燥したコルク栓をうまくあけるのはソムリエでも難しいと思います。うまく開けるためにも、コルク栓は常に湿らせてワインを保管しましょう。
ワインは横に寝かして、コルク栓を常に湿らした状態にします。コルク栓を湿らせると、スムーズにコルク栓が抜けるだけでなく、ワインの劣化を防ぐなどワインの保存にも役立ちます。コルクが乾燥してしまったワインは、数日横に寝かせてコルクが湿るまでお待ちいただいてから、開けて下さい。
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