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高品質ワイン造りの指標となる、ポムロールの新星
ベルギー出身のワイン商で、ポムロールで著名なシャトー、「ヴィユー・シャトー・セルタン」のオーナーでもあるティエポン・ファミリーの家長ジョルジュ・ティエポン氏は1946年、シャトー・ピュイグローを購入し、そこを住まいとしました。
しかし、その土地は荒廃していたため、彼は13人の家族とともにまず、土地を耕し、耕作地や牧草地に適する土地として復興、1970年代も終わりの頃にやっとぶどう栽培を始められるようになりました。
手がけるワインすべてが賞賛を呼ぶティエポン・ファミリーのワインは、細部まで行き届く徹底した管理によって、はじめて造られるものです。何世紀も前から有名なメドックの大シャトーに代わって、ワイン愛好家をうならせる、ポムロールの最高傑作「シャトー・ル・パン」が生まれた背景には、このようなティエポン・ファミリーの地道でかつ長年にわたる努力があります。
ひとつの家族が、ひとつのアペラシオンの名声にこれほど大きく貢献した例はほとんどありません。まさに高品質ワイン造りの指標となるシャトーです。