

従業員と会社の間にイコールパートナーの関係を構築し、成長意欲を持つ多様な従業員がいきいきと働くための職場づくりを進めています。
人権の尊重
従業員への働きかけの一つとして、毎年、人権・コンプライアンス研修を行なっています。
労働安全衛生
従業員の安全・衛生の確保を重要課題ととらえ、関連する法令を遵守することはもとより、安全で衛生的な職場環境の整備に努め、働きやすい健康で快適な職場環境の維持・向上を目指しています。
全社での労働安全衛生委員会、生産部門での危険予知活動などを行っています。
ワークライフバランス
多様性を重視する環境整備、適切な労働時間、心身の健康が図られる職場環境整備を目指しています。
長時間労働の削減や有給休暇の取得促進は全社の課題ととらえ、計画年休制度を取り入れたり、労使懇談会のテーマに毎回入れたりする他、残業削減や有休取得を促進するポスターの掲示を行うなどの取り組みを行っています。
メルシャングループで働く人たちにおけるナレッジの共有、仕事に対する思いの相互理解をめざして、「メルシャン大賞」という業績重視とは異なる視点での社内表彰制度を2009年から導入しています。
目的は、3点挙げられます。
- メルシャンの企業価値向上、経営理念に基づいた活動の実践者を称え、名誉と報酬を提供すること。
- 日々の現場で行われている個々人の活動を棚卸し、その中で優れたものをメルシャンのナレッジとして全社員で共有すること。
- 本表彰プロセスを通して、お互いがどんな想いで、どんな仕事をしているか相互理解を図り、タテ(役職)とヨコ(部門)のコミュニケーションを活性化すること。
そして一番のポイントは「自己推薦」100%という点です。 多数応募された素晴らしい活動の中から一次選考を通過したものは、冊子にまとめて従業員へ配布しています。
従業員のワインスキルアップ
従業員のワインに関する知識や販売スキルの向上を図るため、「エデュケーショングループ」を設けています。 ワインに関する世界のトピックス提供、ワイン研修(勝沼・海外)・セミナーの実施、各種ワイン資料の作成・公開、ワインアドバイザー資格の取得支援などを行っています。 まずは従業員がスキルアップすることで、より多くのお客様にワイン文化やワインの楽しみを広げていきたいと考えています。
また、ワインアドバイザーの資格取得を推奨しており、2010年6月1日現在、ワインアドバイザー 380名、シニアワインアドバイザー 66名が資格を有しています。
生産部門でのワイン勉強会とワイン利き酒大会
〜ワインの知識や、利き酒能力を高めることで、お客様により美味しいお酒をお届けしたい〜
生産本部・SCM本部の各工場・調達・物流・品質管理・研究所などの部門では、業務によりワインとの親しみ具合やワイン勉強会等の開催頻度に差がありました。 その差を解消し会社全体でワインと親しむことを目的として、焼酎などを造る八代工場・医薬品を製造する磐田工場(※医薬品事業は2011年7月よりエムビーエス株式会社となりました)には、春と秋の年2回ワインの講師を派遣しワイン勉強会を開催しています。
また部門全体のレベルアップを図るとともに、各事業所で勉強してきた成果を試す場として2008年より毎年「ワイン利き酒大会」を開催しています。
2010年は7つの事業所から「選抜試験」を勝ち抜いた精鋭10名と前回優勝者を合わせた11名がリニューアルしたシャトー・メルシャンに集まり、筆記試験と2種類の利き酒の第一次審査を経て、上位5名が6種類の利き酒の第二次審査に進み優勝者を決定しました。
部門全体でワインの知識や利き酒能力を高めることが、お客様により美味しいお酒をお届けするパワーになると考え切磋琢磨しています。
「八代アカデミー」アルコールや焼酎のグループ営業担当者向けセミナー
八代工場で製造する「白水」などの焼酎は、キリンビール社が販売しています。 「どうすれば私たちの想いをお客様に共感いただけるのだろうか」ということをメンバーみんなで真剣に考え、キリンビール社の営業担当者向けにセミナーを実施しています。
工場沿革や焼酎づくりを学ぶ講座、アルコール蒸留塔や「八代不知火蔵(やつしろしらぬいぐら)」でのつくり見学、各種焼酎の比較試飲やブレンド体験をする内容です。 セミナーは営業担当者向けのものですが、何よりも蔵人がお客様のことを考える機会として重要と考えています。 現場で日々酒つくりに携わっている蔵人たちは、お客様や営業の方々と接する機会が多くはありません。 このセミナーを通じてお客様のことを考え、またセミナーに参加した営業担当者を通じて、八代不知火蔵でつくる焼酎の価値や想いをお客様に伝えていきたいと考えています。
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